Career先輩に聞く愛大生のキャリア
Interview愛大生のキャリアビジョン

Takeda Arisu
開発経済学ゼミでの経験が、
めざすべき社会人像を
明確にすることに役立った。
武田 有澄さん
経済学部 経済学科
名古屋市立菊里高校 出身
トヨタ自動車株式会社 内定
開発経済学ゼミでの経験が、
めざすべき社会人像を
明確にすることに役立った。
Takeda Arisu

愛大ライフと
キャリアビジョン
私は「開発経済学」を研究テーマとするゼミナールに所属し、貧困問題を抱えている発展途上国や日本の過疎地域の現状分析を行うとともに、私たち学生にできることは何かを模索する活動に取り組みました。このゼミ活動の一番の魅力は、実際に現地に足を運び、現地の状況を体感できることです。その地域の人々の暮らしや経済活動に身をもって向き合うことで、現状を知り、視野や価値観の幅を大きく広げることができました。ゼミでの学びは、就職活動においてもとても役立ち、人としての成長につながっていきました。また、積極的にOB・OG訪問を行い、実際に働いている方の意見や経験を聞くことで、自分がやりたいことと、その企業が求めているものの共通点や相違点を見い出すことができました。これらの経験を通して、『周囲の人々に良い影響を与え、笑顔を増やすことができる社会人になりたい』というビジョンを明確にすることができました。
