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02_私が○○に内定できたワケ
Kawamura Ryo
川村 遼さん
経済学部/経済学科
愛知県立安城東高校出身 京セラ株式会社 内定
大学ではさまざまな経験を通じて自分の視野や感性を磨きたいと考え、最適な環境が整っていると感じた愛知大学に進学。稲盛和夫名誉会長の著書に感銘を受けたのをきっかけに京セラへの入社を決めた。
愛知大学に進学した理由は?
名古屋駅から徒歩で通えるという立地の良さに加え、ビジネスの中心地であり、グローバルな感性を養えるJICA中部が近くにある点にも惹かれました。社会人に向けて自立した大学生活を送るためにも、さまざまな経験を通じて自分の視野や感性を磨き上げられる大学で学びたいと考えていた自分にとって、愛知大学は最適な環境が整っていると感じました。
 
内定先を志望した理由・きっかけは?
京セラを志望した理由は、本屋で偶然手にした稲盛和夫名誉会長の『考え方』という本に感銘を受けたからです。目標を成し遂げたいという強い気持ちを持つことで行動に変化が起きる。こうした考え方を持つ人たちが互いに協調しながら働く京セラの一員として、自分も社会に貢献していきたいと考えて入社を決めました。京セラのインターンシップに参加した際には、多くの社員の方々とお話をする機会をいただき、一人ひとりが自身の会社の成長について熱意を持って語る姿に「私もここで勝負したい!」という気持ちが湧き上がりました。
 
内定を目指して
大学生で取り組んだことは?
大学2年生から地元の消防団員として地域の防災活動に取り組むほか、3年次にはオーストラリアで1年間の語学留学を経験しました。常に意識していたのは、4年間という限られた時間の中で、たくさんの人と出会い、さまざまな意見を吸収すること。消防団の活動では、私の父と同世代の方とチームを組んで防災活動に取り組むことで、社会に対する責任感を養うことができました。1年間の海外留学では、現地での経験を通じて異文化への理解が深まり、帰国後は自分と異なる意見を持つ人と互いを尊重しながら行動できるようになりました。
就職活動での
ターニングポイントは?
私は3年次に海外留学をしており、同じ学年の友人は一足早く就職活動に取り組んでいました。そして就職活動が終盤に差し掛かった6月、高校時代の友人に電話をしたところ、早くから就職活動を始めていたにも関わらず、まだ内定を取れず苦労していることを知りました。きちんと準備をしてきた友人でも内定を得られない状況に危機感を持った記憶があります。この電話をした日から「納得して就職活動を終えよう」という気持ちを強く持ち、人の何倍も努力しようと決意しました。
あなたの強みや
人一倍努力したことは何?
留学時に培われた「目標達成への執着心」です。現地ではネイティブに囲まれた環境で自分を成長させたいと考え、毎日5時間以上、日本人がいない職場で働くために街中のお店を巡って職探しをしました。英語が母国語ではないのに加え、クールな印象の日本人は接客業に適さないと考えている方も多くなかなか採用に至りませんでした。ただ、それでも諦めず、自分の強みを理解してもらえるように履歴書を自作し、それを手渡しする際には改めて口頭で熱意を伝えるようにしたところ、5軒の飲食店から採用を頂きました。不安のなかでも努力を続け、目の前の困難を打ち破った経験は、就職活動でも大きな支えとなりました。
 
就職活動を行う
後輩へのアドバイスを!
愛大生の皆さんには、ぜひさまざまな企業にチャレンジして欲しいと思います。大学生活を送っていると、自分の将来を考える時間が少しずつ増えてきます。そこでできた自分の目標を、「自信が持てないから」という理由で諦めるのではなく、達成するにはどうすべきか考えて行動してみてください。京セラの稲盛和夫名誉会長も「目指すところが違えば登る山は違う」と言われていますが、他人と比較するのではなく、自分が納得した形で就職活動を終えて欲しいと思います。