My Story

国際コミュニケーション学部

Faculty of International Communication

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語学もスポーツも音楽も! 挑戦するから自分らしく変われる。
粕谷 海友さん

国際コミュニケーション学部 英語学科

愛知県立豊丘高校出身。幼少時代に海外で育った経験から、英語を学べる国際コミュニケーション学部へ。軽音学部ではライブに向けた練習にも熱心に励む。
愛知大学に
進学した理由は?
一番に惹かれたのが立地の良さでしたね。名古屋駅から徒歩で行ける距離にあるため、友人たちと学校帰りに寄り道ができるスポットがたくさんあるのが魅力的でした。また、私は両親の仕事の関係で幼少時代をアメリカ・シカゴで過ごしたのですが、当時から英語がずっと好きで、今後も学び続けたいと考えていたことから、英語学科一択で進学先に選びました。
どんな高校時代を
過ごしていましたか?
高校時代はハンドボール部での練習が一番印象に残っています。中学時代はバスケ部だったため、初心者から始めました。だれもが真面目に練習に打ち込む熱心な部活でしたが、自主練習にも積極的に参加した結果、経験者に混ざってスターティングメンバーになることができました。とにかく好奇心旺盛、そして「根性の塊」のような人だったと思います。
大学で取り組んでいることや
成長したことは?
英語の文法だけでなく、ネイティブの先生やクラスメイトとの英会話、プレゼン発表などを通じて、コミュニケーション能力やプレゼン力を磨くことができました。そのほかにも、ミスコンテストへの出場、スピーチコンテストへの参加など、はじめての課題にも尻込みすることなく、まずは挑戦しようという前向きな姿勢も身に付いたと感じています。軽音学部では、海外アーティストの楽曲を人前で歌うという夢も叶えることができました。
今後の目標は?
女性の社会進出の見本になりたいと考えています。最近は改善されつつあるものの、いまだに「男性が上に立つのがいい」という風潮は根強くあると感じます。こうした現状に負けることなく、自分の持ち味であるコミュニケーション能力や英語力、発想力で、多くの人たちに刺激を与えられる人物になりたいです。また、将来的には自分をさらに成長させ、優秀な「人財」を育てられる人になりたいと考えています。
高校時代の自分に
アドバイスするなら?
「大学生になってもたくさんの素敵な出会いがあるから、なにも心配しなくていいよ」と言ってあげたいです。あとは、「大学受験に必要のない科目も捨てるな」とも伝えたいですかね。文系だからという理由で数学や理科を疎かにしがちでしたが、大学の共通教育科目で必要になったときには苦労しました。また、歴史も大事ですし、政治・経済の勉強も人生には必須の知識です。受験のためでなく、将来のための勉強なんだと早く気付けたらよかったなと思います。
愛知大学のココが好き!
を教えてください
一番は学食です。同じ授業を受け終わった友人たちとそのまま学食に行き、新メニューの話で盛り上がったり、他愛もない会話をしたり。空きコマには「太っちゃうね!」なんて言いながらアイスやお菓子を食べたりして過ごす。そんな何気ない時間が、大学生活の大切な思い出の一つになっています。また、大学内の設備が充実しているのも魅力です。学食でおやつを食べ過ぎた時には、大学内のジムを利用して食べ過ぎをなかったことにしています(笑)