Admission入試情報
入試に関する情報を包括的に掲載しています
一般選抜・学校推薦型選抜について
- 複数出願できる入試を教えてください。
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下表の入試種別は、複数出願が可能です。
入試種別 試験日 複数出願について 一般推薦(併願制) 短大一般推薦(併願制) 11月17日 1学部・学科・コースと短期大学部への出願が可能
(学部と短期大学部との併願のみ)M方式入試・短大M方式入試 2月2日 一度の試験で全学部・学科・コースへの出願が可能
(短期大学部への出願も可能)数学重視型入試 2月5日
2月6日
2月7日
2月8日1試験日につき、1学部・学科・コース(法学部、経済学部、経営学部、文学部心理学科、地域政策学部食農環境コース)への出願が可能
- ※前期入試または短大前期入試Bに加え、共通テストプラス方式入試または短大共通テストプラス方式入試に同日出願可能
前期入試・短大前期入試B 1試験日につき短期大学部を含め、1学部・学科・コースへの出願が可能
- ※共通テストプラス方式入試または短大共通テストプラス方式入試に加え、数学重視型入試に同日出願可能
共通テストプラス方式入試
短大共通テストプラス方式入試1試験日につき短期大学部を含め、1学部・学科・コースへの出願が可能
- ※前期入試または短大前期入試Bに加え、数学重視型入試に同日出願可能
共通テスト利用入試(前期)
[5教科型][3教科型]
短大共通テスト利用入試(前期)
[2教科型]独自試験はありません 全学部・学科・コースへの出願が可能
(5教科型、3教科型と短大2教科型の併願も可能)後期入試・短大後期入試 3月9日 一度の試験で全学部・学科・コースへの出願が可能
(短期大学部への出願も可能)共通テスト利用入試(後期)
短大共通テスト利用入試(後期)独自試験はありません 全学部・学科・コースへの出願が可能
(短期大学部への出願も可能)
- 入試種別が多くてどの入試を受ければよいか分からないのですが…
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愛知大学のメイン入試は募集定員が最大である前期入試です。2025年度一般選抜募集定員においても、39.7%を占めています。複数日の出願により、入学検定料割引制度が適用されます。試験日が4日間から選択できる前期入試を中心に出願検討することをおすすめします。また、共通テストプラス方式入試、数学重視型入試との同日出願が可能で、併願出願による入学検定料割引制度が適用されます。
- 選択科目・試験日によって有利・不利はありますか?
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各科目間・日程間において、本学の基準にて得点調整を行います。選択科目・試験日による有利・不利はありませんので、力を発揮できる科目・日程で受験してください。
- 入試での特別な配慮について教えてください。
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障がい等により、受験・修学に際して特別な配慮を必要とする場合は、企画部入試課へお問い合わせください。申請手続きをご説明し必要書類をお送りします。本学の入学試験における特別措置は、原則として大学入学共通テストでの措置内容に準じ、可能な限り対応します。また、出願後の不慮の事故等により、受験時に特別な配慮を必要とする場合も速やかに企画部入試課へお問い合わせください。
- 選択科目は出願時に選択するのですか?
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入試種別ごとに以下の通りです。また、出願登録確定後の科目変更は認められませんので、出願時には十分注意して選択してください。
前期入試・M方式入試・後期入試 出願時に「歴史総合, 日本史探究」「歴史総合, 世界史探究」「地理総合, 地理探究(※)」「公共, 政治・経済(※)」「数学Ⅰ, 数学Ⅱ, 数学A(図形の性質, 場合の数と確率)」の中から1科目選択します。 数学重視型入試 独自試験は「数学Ⅰ, 数学Ⅱ, 数学A(図形の性質, 場合の数と確率)」となります。 共通テストプラス方式入試
短大共通テストプラス方式入試独自試験は、出願時に「外国語」・「国語」・「数学」の中から1科目を選択します(国際コミュニケーション学部のみ「外国語」必須)。共通テストの選択科目は、各学部・学科・コースの定めにより採用します。所定の科目数を超えて受験した場合、高得点科目から順に自動的に採用します。ただし、「地理歴史・公民」、「理科(基礎を付していない2科目受験の場合)」は、第1解答科目の得点を採用します。 共通テスト利用入試(前期)(後期)
短大共通テスト利用入試(前期)(後期)共通テストの選択科目は、各学部・学科・コースの定めにより採用します。所定の科目数を超えて受験した場合、高得点科目から順に自動的に採用します。ただし、「地理歴史・公民」、「理科(基礎を付していない2科目受験の場合)」は、第1解答科目の得点を採用します。 - ※「地理総合, 地理探究」は、M方式入試、前期入試(2月5日)、後期入試のみ実施。
- ※「公共, 政治・経済」は、M方式入試、前期入試(2月5日)のみ実施。
文学部の入試制度について
- 文学部の入試制度と所属学科・コース・専攻の決定との関係はどうなりますか?
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文学部には、学科・コースを決めて受験する「学科・コース別入試」と、学科・コースを決めずに受験する「学部全体入試」があります。
「学科・コース別入試」での入学者は、入学時に所属学科・コースが決まっています。所属する専攻の決定は、1年次に所定の単位を修得した場合に本人の希望する学科・コース内で選択できます。「学部全体入試」による入学者は、本人の希望と1年次の成績により、2年次進級時に所属する学科・コース・専攻が決まります(1年次の所属は、人文社会学科となります)。なお、一般選抜のうち、数学重視型入試は心理学科のみ募集します。
入試種別 学科・コース別入試 学部全体入試 一般選抜 ○ 学校推薦型選抜・総合型選抜(編入学試験を除く) ○
合格発表・入学手続きについて
- 学校推薦型選抜、前期日程で合格し第一次入学手続後、後期日程で他学部に合格した場合の入学金は?
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入学金振替制度があります。併願可能な学校推薦型選抜や前期日程で合格し第一次入学手続を行い、それ以降の入試で他の学部に合格した場合は、「入学金振替制度」により入学金の振替が可能です。第一志望学部の合格をめざし、最後までチャレンジしてください。
- 前期入試で合格しましたが第二次入学手続の延期はできますか?
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前期(学部・短大)、M方式(学部・短大)、共通テストプラス方式(学部・短大)、数学重視型、共通テスト利用(前期)(学部・短大)、一般推薦(併願制)(学部・短大)、情報・簿記会計推薦、短期大学部キャリアデザイン特別入試では、届け出をすることで第二次入学手続の延期が可能です。詳細については「入学案内」でご確認ください。